春は 無礼講ではなく 

       4月 2日 日曜日  

              

                              

       折角の週末も寒さに震えながらの お花見見物をされたこ

      とであろう

      10℃にも届かない真冬並みの気温 あたかも春はエープリ

      ルフールでどっかに吹っ飛んでいった4月の初っ端

      今日は天気も良く晴れ間も出て暖かくなるらしい

      行楽日和なのだろう 

      先週の金曜日は 折角のプレミアムフライデーと花見が重な

      った最初に年であったが 花見の席を台無しにしてくれたのも

      雨であった 花見の宴も 急遽室内の居酒屋に変更となった

      グループも多々あったようである

      

      近年 外国の方がお花見を楽しむようになったのであるが日

      本人より楽しみ方が上手であるらしい

      お花見は 花火と同様江戸時代に時の将軍のお墨付きで江

      戸市中にある 公園というより広場で宴席を設け楽しむことか

      ら始まったようである その頃の事当然今のように熱伝導で

      その場で たき火をしたり当然火事に敏感な江戸の街では町

      中火を使うことはご法度であったろう また家からお重に入れ

      た弁当持参で楽しむのが精いっぱい お茶も今のようなポット

      があるわけではないので 竹筒やそれに近い瓢箪水を組み

      入れ持参したのであろう

      しかるに 桜の木というのは環境の変化に大変敏感であり

      枝を折ったり 登ったり 傷つけたり たき火の煙また地に這

      った根の上を踏みつけたり コンロの火などの煙などすべて

      が桜の大変なダメージを与え弱ってしまうということである

      必要不可欠なマナーを守って楽しむべきであろう

      無礼講をはき違えないよう 楽しんでもらいたい